アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 全文表示 | 福島原発1号機で「致死量」の放射線検出 なぜ今ごろ? もっと怖いのは4号機か? : J-CASTニュース

もう一つメモ。
1号機の1万300ミリシーベルトについて。

これほどの高濃度になった理由として、東電では、炉心損傷で燃料の90%以上が溶け落ちたためだとみている。そして、溶けた核燃料を冷やすため原子炉に注入している水が抑制室付近から漏れ出し、汚染水としてたまったのではないかという。汚染水の水位は、床面から5メートルほどもあった。

とけ落ちた90%の燃料は今どこでどうなってんの?
そこを早く答えろや。

■4号機は地上30メートルに燃料プール
4号機は、震災中は定期点検のために建屋内のプールに、使用済み核燃料が運び込まれていた。それは、1331体にも達しており、もし空気中に露出すれば大変な事態になる。
京大原子炉実験所の小出裕章助教は、プールの水面が地上5階、約30メートルと高いところにあり、地震や台風によって崩壊しないとも限らないとした。もし、プールにひび割れが生じ、水が漏れて燃料がむき出しになれば、これまでにメルトダウンで放出された放射性セシウムの10倍もが大気中に拡散する可能性があり、風向きによっては東京も住めなくなるという。そのうえで、できるだけ早く、燃料を安全なところに運び出すべきだと警告した。

30メートルの上空にあんのかよ……
動画見たら、燃料棒1個100tだって。

日本の病「まず隠れます。そして問題を先送りにします。そしてだれも責任を取りません」だってさ。
その通りですわ。
そんな人に舵を取らせるわけにはいかないのです。