アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 物の理を理解しない組織。 : ひろゆき@オープンSNS

ほぇぇ〜

おいらは、「家族のうた」を見たことがないのですが、第2回が3.6%、第3回が3.4%、第4回が3.1%、第5回が視聴率3.3%ということで、見ることに決めた3%ぐらいの人たちは、ずっと見続けてるので、質はそんなに悪くなかったんじゃないかと思うのです。
見るに耐えないモノだったら、どんどん視聴率は下がっていきますからね。


現場が良い作品を作っていたとしても、そもそも知ってる人が少ないので、良い作品だと知られないまま廃れていくというのは、映画とか音楽や小説などでも、よくあることです。

んで、初回の6%というのは、作品を見る前の広報活動で決まる数字なのですね。
役者やタイトルや番組の内容などを潜在視聴者に、前もって伝えて、テレビの前で準備してもらうわけです。
なので、初回視聴率は作品の良し悪しと関係ないところで決まるわけです。
そこが低いのは現場の責任じゃないと思うのですよ。

正論だ!正しい意味で正論だ!


マーケティングが悪いのですよ。
世の中結構マーケティングで何とかなっちゃうものが結構あります。
皮肉な話ですけどね。
偉い人にはわからんのです!(`;ω;´)
おバカな消費者にもわからんのです!(`;ω;´)



ただ、家族のうたの視聴率が落ちていかないのは、
ネットで「つまらない」って話題になったから、みてみようかと思った人が増えたのかもしれないけどw


まあ、とはいえ、私も見てないんですけどねw