アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 ASCII.jp:初音ミクをファッションモデルに 人気ブランドの新たな挑戦 (1/5)

こちらもミクの話題。

 そして今年の3月9日、ファッションブランド「earth music&ecology」(earth)から、新レーベル「earth music & ecology Japan Label」第1弾として、初音ミクとコラボレーションしたカットソーやパーカー、シュシュなどファッショングッズを発売するというリリースがあった。


 イラストを担当したのは人気曲「Sweetie×2」などを手がけた“絵師”ちほPさん。先月31日、1日限定で全国191店舗で商品を販売したところ、ルミネエスト新宿・池袋サンシャインシティなどの大型店舗で、主要商品が続々と完売したという。

コミケの列みたいになったらしいよ。
リンク先を読んでみればわかるが、ちほPが直参してて、ちほPの移動先の店で商品が売れ始めるんだって。


今後の展開について。

鈴木 なので、あくまで作り手の人たちを支援するためのプラットフォームとしてレーベルがあって、という風にしたくて。売上は最終的にペイすれば何でもよくて、プロセスに関わる人たち全員がハッピーになれるようなものの作り方をしたい。海外のマーケットで売ろうと思ったら、海外で一緒に作ってくれる人たちもハッピーになってもらいたいと。


秋元 たとえばpixivとかだと台湾にも絵師さんがいるので、現地の絵師さんと一緒に現地の商品を作って、それを一緒に流通させる、ということを考えてるんです。


鈴木 それはいわゆる「超有名なヒット作品」じゃできないんですよ。


秋元 課題はいっぱいあるんですけどね、「流通どうするんだオマエ!」とか……。


―― いやらしい言い方ですが、ヘタすると手ばかりかかって儲からないような気もします。もっと簡単にできて儲かる企画を、とは思わないですか?


秋元 それだと続かないんですよ。連続できないんです。

おおお〜いい方向性だあ〜
いいね。そういうの。