アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 オハヨーゴザイマス。

昨日は名香智子のシャルトル公爵シリーズを読みふけってしまいました。
すっげ面白い。
この話前も書いたな。


あれ?書いてなかったか?


現代貴族の恋愛話。
ヨーロッパって、日本のサムライと違ってまだ貴族が存在するのよね。
キャッチコピーはハイセンスラブコメディだった。
絵は昔の少女漫画的で、設定は割とぶっ飛んでる。
恋愛がリベラルというか、型にはまらないので、バイもいっぱい出てくるし、それを否定する感覚もない。(主人公の母シャルトル公爵夫人は有名な男嫌いで女好きだ)(ちなみに主人公のアンリは息子で母親にそっくり)



そして振り回したり振り回されたりする恋愛の話かな。


正直、そういう恋愛はすごく疲れる。
はたで見るのは面白いんだけどねえw


でもまぁ、振り回す人って、振り回されるのも好きだったりするんだよねw