アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 オカルト学院最終回見ましたー

良い最終回ですた。やっぱイイ曲だなフライングヒューマノイド


知ってる奴は全然いないと思うが…昔ジャンプに掲載された読み切りを思い出した。誰か知らないかなあ。。。


「ボクがいた未来はすでに崩壊していて、荒野が広がっている。ボクはそんな悲惨な未来を変えるためにキミのところに来た。
未来は、ちょっとしたことでもすぐに変わる。小さな変化が積み重なって未来は大きく変わってしまう。例えば…泳げないキミが25m泳げるようになって、この夏の水泳のテストに合格する。たったそんな事ですらね」
主人公は半信半疑のまま彼と泳ぐ練習をする。そして水泳テストの日、25m泳ぎ切った主人公は「やったよ!」と彼の姿を探そうとするんだけど…… いないんだよね。「…あれ?」
実は主人公が25m泳げるようになった時点で、未来は彼が生まれてこない方向に変わっちゃった。だから消えた。彼は自分が消えてしまうかもしれないことを知ってて主人公に協力してたんだよね。
で、その瞬間彼の存在は消えて、最初からいなかったことになっちゃって。主人公は今自分がいったい誰に「やったよ」と言おうとしてたのかもう思い出せないんだよ。
25m泳ぎ切った事を伝えなきゃいけない人がいたはずなのに。
主人公は目にいっぱい涙をためたまま「あれ?」って、いう。
「ぼくが25m泳げるようになったのは、ぼくだけの力じゃなかったような気がするんだ」


…って話なんだけど、誰かタイトルと作者名とそれが収録されてる本のタイトルを教えてください。






見つけてしもたw コミックス化はしてないみたいだな。
さとうだいすけ『25m(ジャンプ1998年に読みきりとして掲載)』だって。
25M - ストーリーを教えてもらうスレ まとめ Wiki*