アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 今日の委員会。

今日は今話題の中国人船長タイーホの話。原口元大臣が来てますな。
ただ、番組の収録は船長釈放の前
この段階で原口さんは「起訴されないなんてありえない」って言ってる。「中国にやりたい放題させてはダメです」「今回はツートラックはない。今回は落しどころなどない」
森本さん「起訴すれば中国は軍事的な手を出してくると思う」

・起訴を政府が止めようとすれば、指揮権を発動して法務省検事総長に「起訴するな」といい、検事総長が現場の検事に「外交案件だから起訴するな」と言うことは出来る?=出来る。
・通常、表立って指揮権の発動はなくとも事実上そういうことはある。

その後。

・釈放には、政治的配慮があったのであろう。
那覇地検が単独で釈放することありえない。菅さんはアメリカにいて、代行は仙谷さん。仙谷さんは関与を否定しているが…?
・「尖閣諸島は日本の領土である」と宣言する好機を逃したことになる。
・ちなみに尖閣諸島は今は個人の土地。

他の話。

・国家戦略担当、総務省財務大臣、経済財政担当大臣が中心で政策を作っていく。海江田さんが中心になるらしい。

あとは、普天間他。四方さんの日米関係のお話。


メモがしにくい。
今回面白いなあ。