アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 「中国の時代」は短命~米フォーブス誌 :日本経済新聞

それは希望的観測な気がするよ?素人が文体のイメージだけで言ってみるテスト。

 まず、今の時代は“中国の世紀”と呼ばれるようになるだろう。中国はちょうど日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍り出たばかりであり、首位の米国も射程圏内に入った。

 だが中国の世紀は短命だろう。長くても数年。世界史上最も速く過ぎ去る“世紀”になりそうだ。2011年末までに中国の経済成長率は2ケタを割り込むだろう。国内総生産(GDP)は10年にわたる減速が始まる。

二桁割りこむとか…贅沢言ってんじゃねえよw
日本は大変なんだよ!もう20年だよ!
まあなんか、プラザ合意みたいなもんがあればそうなんのかね。



以下メモ。

現在の中国の経済成長率はシンガポールに次ぐ世界第2位だ。

へええ〜シンガポールすげえんだな。たしか、優秀な移民を労働力として自国に引っ張ってんだろ?*1
まあ、問題は起こってるみたいだけどな。

中国ではたいていのモノが有り余っている。居住用マンションはどうか? 8000万戸もの空室があるなどということが信じられるだろうか? それでも控えめすぎる評価かもしれない。新築物件の空室率は50%を大きく上回り、北京では65%以上と見られる。

えええええええw
それで建築費回収できんの?w
でもさー、某所で見た、「マンションの壁のひび割れからゴミが出てる」画像みるとさ〜
あんなもんバレちゃったらそりゃ売れないよねw

 今後想定されるシナリオは2つしかない。たいていの国でそうなるように不動産市場が崩壊するか、中央政府が人為的に市場を支えるかである。

大抵の国って…漠然としてるな〜そういうもんなの?

 第2に、2015年までに200万人の難民が発生するような環境災害が起こるだろう。今や季節ごとに何らかの大災害が起こるようだ。今年は明朝以来の深刻な干ばつに見舞われた。畑の穀物が枯れ果てる中、飢餓に苦しむ北朝鮮の人々に倣い、野草で食いつなぐ人々も出た。その後は一転大雨となり、一度の嵐では25万人が自宅から避難しなければならなくなった。

 たった1件の環境災害で、200万人もの人々が家を失うものか、と驚くかもしれない。だがこれもさほどとっぴな予測ではない。世界銀行は2020年までに中国では3000万人もの環境難民が生まれる可能性があると見ている。個別の自然災害ではなく、全般的な水不足がその原因だ。

水が足りないのは知ってるけど、だったらそのためにダムを作ったり、貯水池を作ったり(中国に未来への投資の意識があるなら)まだまだてこ入れする余地あるじゃん。干ばつの後の大雨を溜めておければそんな大惨事にはならんでしょ。
それこそ日本の道路族みたいにダム族作ればいいじゃん。中国はアレだけ広いんだから、道路つくるだけでもスゴイばらまけるよ。ダメなの?
日本の土建屋が技術持って進軍すればいいじゃん。
そうなると仲介業が必要なのかな。…中国人が入ってくると面倒になるぞ…ピンハネされる可能性も上がるだろ。

 第3に、中国の人口は2020年までにピークに達する。人口統計学者の間では現在、その時期を2025〜2030年と見るのが一般的だ。だが彼らは常に人口成長の鈍化を過小評価してきた。中国政府の統計学者らの名誉のために言い添えておくと、彼らは自分たちがどれほど間違っていたかを認め始めている。

一人っ子政策に寄ってできた逆三角形のプラミッドでどうやって支えていくの?みたいな話だよね。

*1:2chシンガポールの会社だっけか