アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 どうやら日本人はリスク管理が驚くほど下手らしい 「最悪」を想定しない日本人 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

日本人が民族的特性といっていいほど苦手にしているのが、最悪の事態を想定して、
それを避けるために何をしなければいけないかを考える「リスク管理」の思考法である。


なぜ日本人は「What' If〜?」の思考法が不得手なのか。理由は2つ考えられる。
1つは、1000年以上にわたり中国や欧米から文明を受け入れてきたため、自分でゼロから考えなくても、
どこかに存在しているはずの答えを見つけてくればいいことに慣れきってしまったこと。
日本人にとって答えは考えるものでなく、探すものなのだ。

あの何をやっても上手く行った時代に何のノウハウも蓄積できず、この厳しいご時世にわめき散らして部下のせいにするだけの上司がいまだに決定権を持っているから、部下もそれに倣うことになってるだけ。


間違ってることはわかってる。だからといってどうしていいかわからないだけ。
そして上司は、どうしていいかわからないことを悟られたくないだけ。
部下はその上司の面子を守ってるだけ。