アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 ときメモ3 1

好きな人と結ばれるという伝説がある坂で、まず最初の運命の出会いが御田万理さんでした。
突然の風に桜が舞い散り、桜吹雪の向こうでゆっくりと振り返る彼女。おお、まさに運命を感じるシチュエーション。
喜び勇んで名前を聞きました。
しかし彼女はお嬢様らしく、つんと「そんなことくらいで呼び止めないで下さる?」ときたこれ。
くださる?だよ! 気安く話しかけないでってことだよ!
アナタなんかが気安く話しかけられるほど、私(ワタクシ)安い女じゃなくてよ?ってか。
なんだそりゃ! いいじゃないですか! ←笑
まあ、私、高飛車キャラ嫌いじゃないんで(キツイの全然気にならないし。デレた時のギャップがいいわけで)
まず、御田様狙いでいきましたよ。


ちょい様はゆっこちゃん狙いだったんで、まったく同じことしてもつまんないのでこれでいいと思われます。