体力を夜のうちに回復させるワザ - ビジネス本マニアックス−働くひとのための…

後で書く。

＝後＝

まず理解して欲しいポイントは、体力は長時間寝ても必ずしも回復しない、ってことです。

社会人の疲労のほとんどは精神的なものから来ています。だから、精神的な疲労を取ってやらないとイカンのです。
毎日の疲れを残しつつ、週末が楽しみで、週末はベッドで寝たきりという生活してる人は危険信号です。自分の身体は絶対に大切にしたほうがいいんです。

ああ、そうさ、今の状況がそれですが何か？
次の日の出勤の事を考えたらおちおち外出してもいられないんだよ。
眠れない眠れないっていっても、思い返してみればちゃんと7・8時間寝てるんだよ。ただ何度も何度も目が覚めて寝た気がしてないだけなんだよ。もちろん疲れなんざとれねーさ。
先月同僚が鬱病で脱落したんだよ。話聞いたらアタシと症状似てるんだよ。でも病院に行くことすら億劫なんだよおおおおおおおおおおおおおおお

精神的な疲労は、力みになるので肩こりとか背中や腰の痛みにも出たり、気力がなくなって消極的になったりと、肉体面に現れてきます。疲労感が抜けないなー、というのは経験上、精神的な疲労が多いです。

これもよくわかる。経験的にわかる。
どんなに寝ても仕事量減らそうと努力しても体が辛いんだよ。意味がわからない。同僚は、その背中の痛みと会社に来ると辛くなることから霊的な物が原因だと考えたらしく、お払いに行ったらしい。そういえばこの2年でお払いに行った人は二人目だ…（泣笑）
どう考えても二人とも鬱だ。正真正銘の鬱病患者だったわ。マジもう何言ってんだか分かんない。なんか、過去に隣人が自分を見張ってたことがあるとか言いだして。なんかもうマジで事実なのか、それとも林先生の出番なのか、虚言癖なのかもうわかんねーんだよ。そりゃアタシだって初めて林先生のサイト見た時は嘘だと思ったよ。でもさ、目の前の人から直に聞かされたらマジ分かんなくなるんだよ。自分が帰ってくると隣人が壁をドンドン叩くとか、郵便受けを指でガチャガチャされるとか言ってさ。何がなんだか。もうマジわかんない。
でもさ。その人が辛かったのは知ってるんだよ。周りの奴らがひどい奴らでその人の悪口を事実も嘘も確信犯的に（あるいは悪意を持って）吹聴してもう参っちゃっててその人泣いててほとんどいじめ状態だったし、上司までそれに加担してて拠り所なくて辛かったのは知ってる。話も聞いてやった。でも正直マジモンメンヘラはもう勘弁してほしいわけよ。まあその人も転勤先で穏やかにしてるみたいでよかったねって感じなんだけど。もう一人はまだまともだったかな。辞めちゃったけど。辛そうなのは一緒だわな。うちひどいよマジで。
環境が悪いなんていうと、言い訳だとか責任転嫁だとか思われるし確かにそういう事もあるさ。でもな。そうじゃないこともあるんだよ。ホント。マジで。

不安になりやすい人って、少しバカになってみる必要があるんですよ。だって、基本的に杞憂だから。あっけらかんとした人は悩まなくて人生うまくやってたりしますよね。それです。

まったくそう。あいつ等馬鹿野郎共が暢気に暮らしてやがってアタシ等はこんな眠れない夜を奥歯ギリギリ噛みしめてたりするし、ホント頭悪い奴ってのは、自分がやってることがどういう事なのか全く考えずにひどいことを平気で出来るから、マジ質悪いんだよ。しかもそんな馬鹿共が一時期の人手不足の折に軒並み上にあがって実権握っちゃってるから、そこから下の奴らはほんと苦しんでる。マジ四ねって思うよ。

そして私も鬼になる。
なれなけりゃ、後は逃げるか、加藤になるだけだ。

どうも、寝る前に不安になったりすると、体がリラックスしないようなんですよ。でも、不安になる人ってベッドに入ってからあれこれ考えて、汗かいたりしますよね。あれ、身体にすごく良くないようなんですよ。今でも瞑想しわすれて寝ると寝ても少し疲れが残ったりします。

寝る前に不安を消して、身体をリラックスさせると、回復力が段違いに違うというのが実感です。

正直。私がネット巡りやニコニコやブログをやりこんでしか眠らないのは、
この、瞑想の一種に当たるんだと思う。
たぶんネットからエネルギーもらってるはず。
だから気が済むまでやってからじゃないと寝る気にならないのよ。

タイムリーな記事でしたわ。